【どんな本が出版されているのか、本の情報を探す】
現在、日本国内だけを見ても年に80,000点近くの新しい本が出版されています。
自分の調べたいテーマや、読みたいジャンルでは、世の中にどんな本があるのか・・・
そんな探しものをしている場合は、こんなデータベースを試してみてください。
Webcat Plus |
江戸時代から現代までに出版された本を対象に、人間の思考方法に近い検索技術 「連想検索機能」を使って、自由に本を探すことができます。 さまざまな図書館の蔵書目録や新刊情報のデータベース、 電子書籍のデータベースを統合して、 あらゆる本の情報の提供を目指しています。 Webcat Plusは、国立情報学研究所が提供するサービスです。 学内の検索端末からのみならず、自宅や外出先から検索することもできます。 |
PubDB | 国内で発行された紙の書籍・電子書籍について検索できるサイトです。 データは日々更新され、常に新しい本の情報を入手することができます。 2019年現在、約230万点の本について調べることが可能です。 |
国立国会図書館 |
国立国会図書館は、日本で唯一の国立図書館です。 蔵書は、出版者からの納本と、購入・寄贈によって構築され、 国内で出版されたほとんどの出版物が所蔵されています。 満18歳以上であれば、どなたでも利用することができます。 紙媒体の資料だけでなく、電子資料も数多く収集されており、 閲覧利用が可能です。 もちろん、インターネットを通じて蔵書の検索をすることもできます。 |
ぴたりえ |
※学内からのアクセス限定、学内利用者のみ利用可能 絵本専用の検索データベースです。 キーワードによる絵本の検索のほか、 ジャンルによる検索、ストーリー(あらすじやテーマ)から 合致する絵本を検索することができます。 探した絵本が本学で所蔵しているかどうかも同時にわかります。 また、対象年齢による絞り込みも可能です。 利用時にはIDとPWが必要ですので、図書館までお問合せください。 |