【重田信一文庫】
重田信一先生は、戦後草創期の社会福祉制度の創設に尽力され、その後全国社会福祉協議会を経て
明治学院大学教授、横浜国際社会福祉専門学校校長を歴任されました。
先生のお住まいと本学の所在地が同じ川崎市であることから、蔵書のご寄贈を受け、
2007年に文庫として開設しました。
地域福祉の成立に係る行政資料や、コミュニティオーガニゼーションに関する原著等、
貴重な資料が多数含まれております。
利用を希望される場合は、カウンターまでお問い合わせください。
★重田信一文庫についての紹介記事が、神奈川新聞「知の遺産 図書館コレクションから」にて
3回にわたって連載されました。
2012年7月29日(月)10面 「重田信一文庫 縁あり本学に寄贈」
2012年8月 5日(月)11面 「重田信一文庫 福祉教育の生き証人」
2012年8月26日(月)12面 「重田信一文庫 先人の努力 再確認」
なお、重田信一文庫の蔵書については、他の所蔵資料と同様に、蔵書検索から検索することができます。